* House

23 02, 2017

防火と断熱のための、いつものこと。

2018-03-02T15:39:32+00:002月 23rd, 2017|ここち日記, * House|

天井下地の石膏ボードを張るための
木枠が取り付けられました。

強度を担当する構造部材から少し浮かせて、
直付けしないようにつくる、このようなつくり方を「吊り天井」といいます。
上階の振動が伝わりにくくなったり、空気の断熱層を蓄えるというメリットがあります。

天井裏の空気層は、おおむね部屋ごとに区画します。
この写真ですと、垂れ壁のすぐ上に石膏ボードが張ってありますが、
「ファイヤーストップ材」といって、万が一火災が起きたときに、
火が天井を突き破ったとしても隣接する部屋に火が回るのを抑えることができます。

火の回りを抑えることで、消火のチャンスも増えますし
家そのものが燃えにくくなるため、
火災保険の等級判定上も有利になります。(省令準耐火構造)

一般的な木造住宅に比べると、
保険料金が半額になる場合もあるくらい
損害保険会社も認める安全性の高さです。

この写真は浴槽設置前の状態です。
基礎の建物内側に断熱材を取り付けてあります。

浴槽は1階床より下に埋め込んだ形になるので、
その周辺部の基礎部分までしっかりと断熱材を張り伸ばすのです。

防火も断熱も
見えにくい場所の施工ですし、
なかなか気が付きにくい場所ですが、
いざというときに役立ったり、
じわっと快適になったりするものです。

いつもの作業が、
いつもの暮らしを、
より良いものにしてくれます。

7 02, 2017

ガルバリウム鋼板の屋根

2017-02-12T15:08:14+00:002月 7th, 2017|ここち日記, * House|

仕上がった様子を確認してきましたよ、
ガルバリウム鋼板の屋根。

予定通り換気口もついてました。

建物のてっぺんの換気口は、
屋根まで昇ってきた熱気を逃がすスグレモノです。
この部材の名前は棟換気(むねかんき)。

さえぎるものがない屋根の上、
少し風も吹いてはいましたが、
素晴らしい見晴らしのおかげで
寒さより、気持ちよさが勝ちました。

立春をすぎてから、
ちょっとあったかくなってきましたが、
まだまだ油断はできませんね。

インフルエンザも流行ってるみたいです。
みなさまもどうぞお気を付けくださいませ。

19 01, 2017

上棟に向けて

2017-02-12T16:00:32+00:001月 19th, 2017|ここち日記, * House|

天気予報に一喜一憂しているkobaです。(^^;

週末に上棟する現場がありまして、
天候が気になってしょうがないんです。

寒さよりも雨で滑りやすくなるのがイヤなんですよね。
なので、安全を願いながら
つい予報をチェック。

上棟が近づくと、いっつもこんな感じです。(^^)

8 11, 2016

地盤の改良

2018-03-02T15:39:35+00:0011月 8th, 2016|ここち日記, * House|

丸く見えるのは、頑丈な土の柱の先端です。
3.5メートルから4メートル近い深さがあります。

この上に基礎の盤を載せ、建物を建てます。

 

地耐力調査、文化財の試掘調査、という過程を経て
この工程までやってきました。

後から補強することが難しい場所ですからね。
丈夫に、安全に。
いろんな人の願いがこもってます。

 

dsc03891

6 09, 2016

試掘調査

2018-03-02T15:39:35+00:009月 6th, 2016|ここち日記, * House|

弥生時代の集落があった地域ということで、
工事にかかる前に試掘調査が行われました。

北九州市の担当の方の指示で
指定した場所を、
指定した方向に掘削。

少しずつ掘り進みます。

「あこれ、阿蘇山の火山灰ですね。」

ライトグレーの厚い層が出現。
これが阿蘇山の火山灰なのだそう。

阿蘇山?火山灰?
こんなとこまで?!

と、驚いてると
この辺レベルの話じゃなかった。
日本を覆う大噴火!

地層のモノサシになってるんですね。

DSC03527

1 09, 2016

地縄張りできました。

2017-02-12T16:07:35+00:009月 1st, 2016|ここち日記, * House|

台風12号が近づいてますね。
皆様もご注意くださいね。

現場担当者は天気図とにらめっこしつつ台風対策の準備を始めています。
まだ完成していない建物は強度が十分に出ていない部分の保護、現場資材や廃棄物の飛散防止、
養生シートをたたみ風の影響を減らすといった対策をとることになると思います。

そんな中、
新たに始まる現場の準備も進めてきました。
地縄張りという作業です。

地縄張りとは、敷地に白いロープなどを張り、建物の配置を示す作業で、
建主さんにわかりやすく確認していただくことができます。
あとは台風さんが、うまくタイミングを外してくれて、
週末の予定がすべて滞りなく完了できると嬉しいのですが。。。

ともかく、
これ以上、台風による被害が出ないことを祈ります。