ほまえの家

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23 06, 2015

無垢杉床の塗装中

2015-06-26T09:36:21+00:006月 23rd, 2015|ここち日記, ほまえの家|

お引渡しまでもう少し。
この日は床の塗装の日。ご家族での作業です。
きっと一生の思い出になりますね。(^^)

無垢の杉材に、オイルを塗り込む作業です。
赤ちゃんが直接触れても大丈夫なように、
安全な塗料を選びました。

・・・といっても、いつものメーカーさんの
いつもの塗料なんですけどね。

床はじかに触れる機会が多い場所なので、
やわらかくてデリケートなお肌にも
安心な素材を使いたいですもんね。

今回は、いつもと配合が少しだけ違うので、
ちょっとマット。つやが少なく、
無垢材らしさが引き立つ仕上がり。

なかなかいい感じです。(^^)

2 06, 2015

アメリカンスイッチ

2015-06-02T15:01:17+00:006月 2nd, 2015|ほまえの家|

若松区で施工中の「ほまえの家」。
内装工事が進んでました、電気工事も着々と。
アメリカンスイッチも設置されてたりして。。。

スイッチを、じーーーっと見てて思いました。
体でわかる感じがいいんですよね。

手でわかる。
見てわかる。

気づけば世間はタッチ操作ばっかり。

この無骨なスイッチは、
「操作した!」って実感させてくれます。
カチッというクリック感と、
その状態をカタチとして把握できるのがいいです。

このレトロな風貌、
大人も喜びますが、
子どもたちも好きですよ。

この操作感は子どもたちにとっても、
いい影響があると思うんです。

子どもたちは、小さいうちに自分の機能を発達させなきゃいけません。
体のセンサーを発達させる体験をしてもらいたいです。
何でもセンサーになって先回りすることは問題だなって思ってます。

大人には何でもない、
電気をつけたり、水を出したりが、大冒険なんです。
センサーで「体験」を奪うのはよくない。

有名な、ふじようちえんでは園長先生の考えで、
外部水場の蛇口の下にあった受け皿をはずしてしまったそうです。

加減をせず水栓をひねれば当然びしょ濡れになります。
子どもたちは濡れないように調節することを覚えてもらいたかったのだそう。
適度に絞るということが大事なのだそうです。
手と、結果が連動するという感覚。
小さいころに身に着けるべき能力です。

実際に、蛇口に手をかざし、水が出るのをずーーと待ってる。
そんな子が増えてると聞くとぞっとします。

でこぼこな園庭で子どもは転びます。最初は。
でも転ばなくなります。
自分で解決するんです子どもたち。
それが能力を伸ばすということ。

住まいをつくる立場としても考えてしまいます。

せめて触れる部分だけでも、
感性を育てる素材でくるみたいと思ってます。

13 05, 2015

キッチンまわり進行中

2015-05-13T19:19:20+00:005月 13th, 2015|ここち日記, ほまえの家|

「キッチンの高さ、カウンターの高さ、バッチリでした!」
建て主さんご夫妻、現場で仕上がりを確認してすぐにご連絡くださいました。

ショールームでも迷い、現場でも悩み、
ようやく決めたキッチンの高さ。
一般的なキッチンより少し高めの設定です。
毎日使うものですからね、後悔のない決断をしていただけてよかった。

キッチン天板の高さ、
目安に使う計算式があります。
「身長の半分+5センチ」
このカンタンな計算式で目安になる高さがわかります。

計算してみましょう。
身長160センチの場合・・・
160÷2=80
80+5=85

85センチになりました。
これは最近のキッチンの標準的な高さです。

せっかくなのでもう一例ほど計算しましょう。

175センチちょっとの私の場合は・・・

175÷2=87.5
87.5+5=92.5

標準的なキッチンとの差は7.5センチ
かなり違ってきますよね。

この寸法が絶対かというと
そうでもないところが大事なところ。
数字に頼りすぎてはダメです。

キッチンに立つとき履くもの。
作業姿勢、腕の長さ。
人それぞれ違いますからね。
そう単純ではございませぬ。

実際のキッチンで確認するのって大事なんです。
いくつかの高さのバリエーションを用意してあるショールームも多いので
わりと簡単に試すことができます。

たいていキッチンの高さは無料で調整できます。
調整可能な段階は商品によって異なります。
5センチ刻み、2.5センチ刻みなど。

そうそう。
私、たまーに悩むケースがあるんです。
複数の方がキッチンに立たれるうえに、身長差が大きい場合。
誰の体格に合わせるか。(^^;

最終的には当事者どおしの工夫によって解決されますね。
私の心配をよそに、さらりと解決されるので
いつも感心しちゃいます。

1 05, 2015

外壁下地を施工中です

2015-05-01T15:16:25+00:005月 1st, 2015|ここち日記, ほまえの家|

ゴールデンウィークに入った。と聞いただけで、
のんびりした気分になるんですよねー。不思議。

北九州市若松区の現場では、防火性能の高い外壁下地材を施工中。
内部も着々と進んでます。
階段がかかって2階にも上がりやすくなりました。

見学希望の方はご案内いたしますよ。
どうぞ遠慮なくご連絡くださいませ。

20 03, 2015

若松区での上棟

2015-05-01T15:03:10+00:003月 20th, 2015|ここち日記, ほまえの家|

上棟の日というのは
いろんな感情を揺さぶられます。

感謝の気持ちとか、
ここまできた達成感とか、
これから始まることへの期待とか。

設計者である私でさえそうなのです。

今日の日のことも、
今日までのことも、
力を合わせてきた
ご家族の笑顔が晴れやかで、まぶしくて。

みなさんの気持ちのエッセンスが
木と木のすき間や、細胞の中に染み込んでいくんじゃないかと
思うんですよね。

よく、植物に声をかけてあげると
成長がよくなるとかいう話を聞きますけど、
建物の材料にも似たようなことが
あるかもしれませんよね。

もしかすると3百年後に。。。

「いい家になってね。」とか「しっかり頼んだよ。」とか
気持ちを込めて柱や梁をさすったりすると、
家がビックリするくらい長持ちするという研究結果が発表されました!
なんてニュースが、発表されてるかも。(笑)

でもって『「声かけ」「さすり」が標準仕様。』が売り文句になり。
3百年先を先取り!(笑)

ヘンな妄想、失礼しました!(^^;
現実に戻ります。(^^)

経年変化を楽しめる無垢の床材を使い、
軒はたっぷり出して日差しをコントロール。
風の抜けを考えた窓の配置。
省令準耐火仕様や高い断熱性。

工事の工程を写真でご報告しておりまして、
どなたでもご覧いただくことができます。
生身の人間同士が、会話を重ね積み上げてきた住まいが
出来る過程を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。

現場カメラ「ほまえの家」

ご興味があればぜひ、
実際の現場もご見学ください。

基本性能の高さはもちろんですが、
どんなふうに家族の時間を楽しむ提案がなされているのか
ご覧いただければ幸いです。

24 02, 2015

柱えらび

2015-02-24T19:07:35+00:002月 24th, 2015|ここち日記, ほまえの家|

上棟に向けて準備、着々。

リビングのカナメになる柱を選んできました。
立ち会ったのは、材木問屋さん、製材所の社長、現場監督、それに私(設計者)

仕事で立ち会えない建て主さんには、
写真で報告しながら候補の柱を絞り込み。
最後は「現場の目」に任せていただきました。

・・・で、決まった瞬間の写真です。(^^)

13 01, 2015

試掘調査に立ち会いました

2017-02-12T17:17:54+00:001月 13th, 2015|ここち日記, ほまえの家|

地中に文化財が眠ってないかどうかを調査する、
試掘調査が行われました。

この地域には、その昔、古墳があったそうなのです。

途中、北九州市の担当の方の
「ちょっと止めてください。」
という声で作業が止まるたびにドキドキ。

発見されたのは、ガラスや器のかけら。
これらの埋設物から、新しい年代の地層だということがわかり
問題なしという結果。

その後も重要なものは発見されず、
着工しても差し支えないという
お墨付きをいただきました。

早く結果が出てよかった。埋蔵物のおかげ。(^^)