総天然色の稲穂

古代米の稲穂たち、10種類どれも自然の色なのだそうです。
見た瞬間、「わぁ、きれいだぁ。」という言葉が思わず口を突きました。

窓越しの光にかざすと、
これまた美しい。
鮮やか。

1種類の稲穂だけを見ても、部位ごとに色が違っていて、
とても豊かな感じがします。

 

古代米が主役だった時代、いまの田んぼとは違った風景だったんでしょうね。
寺社仏閣も、きらびやかで鮮やかだったでしょうし、
空は広くて、電柱や高い建物などさえぎるものがない。

そんな明るい風景のなか、
明るく暮らす人たちもいて。

ちいさな稲穂の束のおかげで、
素敵な妄想がつきることなく湧いてきます。
インテリアって、
こういうことかもしれませんね。

稲穂たちと、
ご縁をつくってくださった方々に感謝。

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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