223 カーテンを消す

こんにちは、kobaです。
お元気でしたか?

晴れ晴れした天気が続いていて気持ちがいいです。

今年のゴールデンウィークは、前半のほうが天気がよさそうです。
後半崩れてくる心配もあるようなので、お出かけの予定は
なるべく早めの方がいいかもしれませんね。

さて、どんなすごし方をしましょうか。

お家でまったりというのもいいですね。(^^)

それでは今週も、はじまりまーす。(^o^)丿
■■ 家づくりのホンネとコツ
■■ 『カーテンを消す』
窓周りをすっきり見せたいときには、
カーテンを消すという方法があります。
まずは簡単な方法から。
カーテンレールを隠しましょう。

カーテンレールを隠すと見えるのはカーテンの布だけ。
さらに、そのカーテンボックスを壁や天井に埋め込んでしまいます。
カーテンボックスも消すんですね。
スッキリ度倍増です。

次に、カーテンを開けたときのことを考えてみましょう。

カーテンが窓の両サイドにたまりますよね。
これも消してしまいます。

窓の両サイドにたまったカーテンを収納するボックスを設けます。
もちろんフタ付で。

このボックスも壁の中に埋め込みます。

窓上と窓の両サイドにカーテンまわりのものを
収納してしまえるようになりました。

カーテンを開けたときにはその存在を消す。
少し手間がかかりますけど、それだけで
スッキリと品の良い仕上がりになります。

それでは皆さん! 知恵と工夫で楽しいご計画を!!!\(^o^)/

■■ 編集後記

こんにちは。kobaです。

特集は、窓まわりのことでした。
本文に書き忘れましたが、カーテンを収納する分、壁の厚さが必要です。
それでもそのスッキリ感を思えばそのロスはあまり気にならないと思います。

窓まわりの印象で住まいのイメージは変わりますからね。
このあたりは私もこだわりたくなる部分。とっても大切です。

カーテンやブラインドを見せながらスッキリ収める方法も
ありますので、またご紹介しまーす。

それでは皆さん、ごきげんよおぉーー (^.^)/~~~

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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