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26 03, 2009

218 耐震構造とヘンシンリツ

2013-02-20T07:21:42+00:003月 26th, 2009|メールマガジン|

こんにちは、kobaです。
お元気でしたか?

今年も年度末がやってきました。
新年度を迎える準備は整いましたか?

私なりの準備といえば、
お花見の日程と桜の咲き具合に注意をはらうこと、でしょうか。(^_^;)オイオイ
結局、天まかせってことですが。笑

ところで、ひとつお知らせが。

私のホームページ「ここち工房」の新バージョンをテストしてます。
テストサイトのアドレスは、http://wp.ckobo.com です。

手紙をお届けするイメージでデザインしていますが伝わるでしょうか?
日々変化していて、明日には違うデザインになってるかも知れませんが。苦笑
よかったらご覧ください。

それでは今週も、はじまりまーす。(^o^)丿
■■ 家づくりのホンネとコツ
■■ 『耐震構造とヘンシンリツ』

ヘンシンリツが少ない建物は地震に強いです。

ヘンシンリツとは、偏心率と書きます。
くれぐれも変身率や
返信率ではありませんのでご注意ください。笑

ちなみにkobaの携帯メール返信率はかなり低いです。
なぜかというと、携帯メール打つのが苦手だからです。汗
なので、なるべく人に教えません。(^_^;)

話を戻しましょうね。

偏心率は、重心と剛心を求めて計算するのですが、
ややこしいので考え方だけ説明しますね。

偏心率でチェックするのは
建物の中心(重心)と
壁のバランスの中心(剛心)が
どのくらいズレているか?です。

たとえば、東側や南側に大きな窓を設けた正方形の建物があるとします。
その一方で、北側に頑丈な壁が集中的に配置されている。
壁の配置が極端に偏っているんですね。

こういう建物が、偏心率が大きく
地震に弱い建物ということになります。

壁の配置のバランスがよくないんです。

建物全体としてみたときの壁の分量は十分だったり
どれだけ優れた耐震構造だったとしても
壁のバランスがよくないと設計どおりの耐震性能を
発揮することができません。

力は、弱いところに集中するものです。

テーブルの足が、1本だけが極端に太くて残り3本が細い
というのより、4本が均等に中ぐらいの太さ、
という方が結果的に強いですよね。

そういうことです。

そういうことを偏心率は教えてくれるのです。

いつも言いますが、建物の構造はバランスが大事。
バランスのいい建物は地震にも強い!

住まいは、災害から身をまもるシェルターです。
大切な家族の命を守ることのできる建物性能を
発揮してくれるのが大前提。

壁バランスのいい間取りで、
安心して暮らせる環境を実現しましょう。
それでは皆さん! 知恵と工夫で楽しいご計画を!!!\(^o^)/

■■ 編集後記

最後までお付き合いくださいまして
ありがとうございました。

冒頭に書きましたテストサイトの件
http://wp.ckobo.com/
新ここち工房、略してシンココ

うまくいけば4月から正式版にします。
わりと柔軟にやりたいことができるし
更新にかかる手間をずいぶん減らせます。

データの引越しは大変ですが、
世界的にもトップシェアのシステムなので
情報も機能も豊富で安心感が違いますね。

さて、引き続きそちらの作業に戻ります。

来週のメルマガでちゃんとご報告できるか、
それとも何事もなかったかのように
これまでどおりか。汗
どうぞお楽しみに!

それでは皆さん、ごきげんよおぉーー (^.^)/~~~