長期優良住宅の次にくる、住まいづくりのスタンダード

長期優良住宅がめざすストック型社会がまもなく到来します。

環境対策のため国が中心となり進めてきた未来が現実になるのです。

ストック型社会とは、建てたられた家が社会資産となり住み継がれていく社会。

想いをこめて住まいをつくってきた私たちにとっても、大変うれしいことです。

 

ストック型社会になると、住まいづくりのスタイルが変わります。

イギリスなど先進諸国と同様に、住まいづくりの中心が、

新築住宅から、ストック住宅(中古住宅)を活用する形が主流になります。

 

社会に蓄積された住宅を活用する住まいづくり。

ストック型住宅を活用するには、新築住宅をつくる以上の技術力が必要です。

  • ストック住宅(中古住宅)の調査、報告。
  • 構造の補強、設備配管のリフレッシュといったハード面の対策。
  • 住む人が実現したい暮らし方ができるよう間取りの変更にも対応する。
  • 住む人に自己管理していただくためのサポート。

 

私たちは、新築注文住宅づくりでつちかった技術と経験を、

ストック住宅(中古住宅)に惜しむことなく注ぎ込みます。

新築注文住宅に優るとも劣らないクオリティで

ストック住宅(中古住宅)を活用することで

新しい社会づくりに貢献します。

私たちは、これからの住まいづくりのあり方を、熱い情熱をもって追求します!