父と蜜蜂

大工だった父、今は、野菜づくりと蜜蜂のお世話に一生懸命です。

今年の初めに蜜蜂がみんなどこかに逃げてしまったと
落ち込んでたんですが、
今は2つの群れが戻ってちょっと安心したようです。

実家から歩いて5分ほどの畑に、蜜蜂用の養蜂箱が8個置いてあります。
そのうち2つに戻ってくれた日本蜜蜂がいます。

2つの群れはちょっと様子が違っていて、
片方の群れは動きが穏やかで、もう片方はブンブーンと賑やかです。

父によると、活発な群れは分蜂したばかりなんだそうです。
みんなでバタバタと新居を整えているところなんでしょう。

父に蜜蜂の話をふると、少し口数が多くなります。
逃げた蜜蜂の群れを呼び戻すために工夫していること、
蜜蜂を逃がした原因の推察。
言葉は短いけど、どんどん溢れてきます。
いっつも考えてるでしょうね。

父は凝り性というか、のめり込んだら徹底にってタイプで、
私も、ちょっと似てしまってるかもしれません。

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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