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13 03, 2017

建築・建材展2017 宅配ポストほか見学してきました。

2018-03-02T15:39:32+00:003月 13th, 2017|ここち日記|

東京ビッグサイトで開催された「建築・建材展」に行ってきました。

300社近い出展者が、商品展示やデモンストレーションをおこなう華やかなイベント。
超大型企業のブースにまじって、地元北九州の壁紙やさんも展示されてました。
先日工場を見学させていただいたばかりの壁紙やさん。
海外のデザイナーさんと提携したり、デザインから製造までを自社で一貫できるよう、
人を育て、設備投資されている姿勢。こんな近くにこんな企業があったのかと驚いたばかりでした。
日本全国、いや、世界を相手に大きく羽ばたかれるでしょうねー、
ますます応援したくなりました。

 

自治体や団体さんも頑張ってましたよ。
京都の北山杉、愛知県の三州瓦、カナダのウエスタン・レッド・シダーなどなど、
メジャーブランドも名前だけでも覚えて帰ってほしいと、敷居をグッと下げているのが印象的でした。

 

宅配便の再配達対策の商品も展示されていて目を引きました。

いわゆる「宅配ポスト」というもので、
戸建て用の商品も充実してきました。

パナソニックさんがデモンストレーションしてくれたのが下の写真です。

 

 

この商品は、通常のポストと宅配ポストを一体型にした商品で、
戸建て住宅の門柱に設置するイメージで開発されたものです。

上のシルバーのふたが、通常の郵便ポストです。

下の透明パネルがふたになっていて、そこを開くと宅配ポストの操作面が現れます。
「配達員の人に宅配ポストだって気づいてもらえますかね?」と、イジワルな質問をしてみたんですが、

荷物の再配達は、私が考えている以上に深刻な問題になっていて、
まず、宅配ポストを探す。というのが配達員の方は研修されているし、
実際に負担軽減効果が大きいので、すぐに見つけてくれますよ。 とのことでした。

そうですよね。(^^;

住むほうの立場でも
不在でも荷物を受け取れるというのは、
とってもありがたい。

この宅配ポストで対応できるのは、1個まで。

 

ふたを開け、
荷物を入れます。

 

荷物を入れて、ふたを閉めます。

伝票用の差し込み口から、伝票を差し込みボタンを押すと受取印を押印してくれます。
ちなみに、印鑑が動作するのは1度だけ。印鑑の悪用を防ぐための仕様だそうです。

 

宅配ボックスを横から見ると、このボリュームです。
裏側の上部で開いているのがポストの裏ぶた、
郵便取出し用のふたですね。

12 03, 2017

ネトロンパイプとレンガで、水たまり対策してみました。

2018-03-02T15:39:32+00:003月 12th, 2017|ここち日記|

側溝がわりに「ネトロンパイプ」を埋設してみました。

夜通し大雨が降った朝、
庭には大きな水たまり。

 

梅雨時には、そんな場面が何度かやってきます。

 

庭の植物たちに必要な水分を奪うことなく、
生活に差し支えない程度に
水たまりを処理できればいい。

 

そんなコンセプトで、水たまりを解消する方法を試してみました。

 

一般的な排水対策、定番の方法ですと、
側溝をつくり、歩けるようにグレーチングを載せる。
というふうに計画するのですが。

 

側溝を、ネトロンパイプ。
グレーチングを、レンガに置き換えてみたらいいかも。
と、思いついたので実験してみることにしました。

 

今後改良する可能性もあるので、
DIYでやってみました。

 

用意した材料は、

「ネトロンパイプ」50ミリタイプ
長さ4mを2本 1本当たり1200円くらい

不織布 1.35m×5m(半分に切って使うので10m分です) 400円くらい

あとは、手持ちのレンガを40個ほどでしょうか。
この付近には水はけのよい土や砂を使っているので、
新たに購入する必要はありませんでした。

 

 

ネトロンパイプというのは、網状になったパイプです。
管のどこからも、水が入りますし
水が抜けてゆきます。

 

普通に考えたら、せっかくのパイプが穴だらけで意味がないやん。
こんなのなんの役に立つん?って突っ込まれそうな形状です。(^^;

 

 

2本のパイプを連結し、埋設する位置に置いてみます。
ちょっと長いですが、どうにか出来そうなので切らずに使ってみることにします。

 

この管の最終目的地は、
庭に1カ所ある排水マスです。
もともと庭の排水用に準備していたマスなので、
ここに流し込んでも問題ありません。

考え方は単純で。
管に流れ込んだ水がネトロンパイプを通り
マスのふたの穴に抜くというものです。

ネトロンパイプは管そのものが出口でもありますので、
マスの穴の上を通過させるだけで排水できると考えました。

 

細かな土がネトロンパイプ内に侵入するのを防ぐよう不織布でくるみます。

マスのふたの上は、排水しやすいようむき出しです。

パイプの両端は不織布を丁寧にまいて、目立たない位置に出しました。
あとで点検しやすいですからね。

不織布でくるんだパイプを埋め戻しし、
ネトロンパイプをまたぐようにレンガを敷きます。径が細いのでネトロンパイプに負担はかかりません。
レンガの目地部を広めに透かし水を受けやすいようにします。

レンガ造のグレーチングですね。

 

水を撒いてみました。

ゆっくりですが、水が浸透してゆきます。
早く梅雨にならないかな。(^^)

 

8 03, 2017

リノベーションの途中です

2017-03-08T13:15:17+00:003月 8th, 2017|ここち日記|

和室と広縁を一体化して、寝室に変更している途中のようす。

天井はシナ合板を市松に張ってます。
正方形のマス目が並ぶシンプルな仕上がりですが、
こういう仕上げは、もともとの建物のアラが目立つので
けっこう難しいのです。

構造の安定を保ちつつ、
なりゆきで仕上げるとゆがんでしまうところを
丁寧な仕事で、違和感が出ないよう調整してくれました。
やっぱり頼りになるのは大工さんです。

いつもありがとうございます。(^^)

6 03, 2017

レンガのリニューアル

2017-03-06T20:12:31+00:003月 6th, 2017|ここち日記|

レンガの積み替えを試してます。

もっと歩きやすいように、
もっと座りやすいように。

コンクリートと違って、自分で変更できるのがレンガのよさ。
毎年この時期になるとリニューアルしたくなるんですよね。

暑すぎず、寒すぎず。
うるさい作業はできないけど、
照明をつければ帰宅後でもちょこちょこならできます。

本や雑誌を見ても、
いいアイデアはないか、
つい探したりして。

いろんな角度から楽しんでおります。

3 03, 2017

工場見学&入浴体験レポート。パナソニックさん

2017-03-03T15:04:36+00:003月 3rd, 2017|ここち日記|

パナソニックさんの工場見学してきました。
見学させていただいたのは、キッチンの製作過程。
当然ですが、工場は撮影NGです。(^^;

2つの製造施設を見学させていただきました。
1つは、人造大理石カウンターの製造ライン、
もう1つは、カウンター下におさまる箱モノの製造ラインです。

 

ゼンゼンほこりっぽくなく、切削機械が稼働しているとは思えない空気のよさ。
見た感じ作業員の方の半分以上が女性で、
機械化が進んでいて安全な環境が保たれているという印象を受けました。

 

パナソニックキッチンの特長は、
人造大理石カウンターが一体成型であることです。
この工場では、天板とシンクが一体成型できる
特殊な型枠を使って製造されています。

 

一般的な人造大理石カウンターの場合、
カウンター天板とシンク部分は別々に製造します。
カウンターにシンクとコンロ用の穴をあけ、シンクと天板を接着するという工程です。
シンクとカウンターの継ぎ目はとっても綺麗で手でさわってもわからないほどきれいです。
正直なところ、一体成型したものと遜色ありません。

 

そこじゃなかったんですね、見学してわかりました。
継ぎ目じゃなかった。
一体成型のメリットは「使い勝手」でした。

 

パナソニックのシンク、奥行が深いこと知ってたんです。
それと一体成型の関係がつながりました。

 

シンクと天板を接着する方式だと、接合部を補強する部材が必要です。
この部材がシンクの奥に設置されるんですね。
補強材のために使えないスペースができてしまう。

一般的にはシンクの奥側にできる、この使えないスペースが、
一体成型することで接着しない構造のパナソニック製カウンターの場合は、
シンクの作業面積に回せてるんですね。

 
 

一体成型カウンターできた

強いので補強材を減らせた

シンクの奥行きをゆったりできた

中華鍋が置きやすくなった

 

 

そういうことだったんですね、
今ごろわかりました。
ごめんなさい。(^^;

 

スペースが厳しい計画のときに、
この奥行きが強い味方になってくれそうです。

2550の標準キッチンと
同等の作業スペースを確保できる
キッチンの幅とか計算できそうですね。
今度調べてみましょう。

 

もうひとつ面白い体験をさせてもらいました。

入浴体験です。(^^)

 

 

トップの写真、モヤっててすみません。
入浴体験したシステムバスなんですけど、
湯上りに撮ったので曇っちゃいました。(^^;

 

「美泡湯(びほうゆ)」という機能の、
最新バージョンを体験させていただきました。

 

温度設定を確認すると、
自宅より低めの湯温ですが、
そのままスイッチオン。

15分間の
美泡湯の旅がはじまりました!

 
作動音は静かです。

細かな泡で満たされてきます。
1分ほどで、お湯が白濁。
じんわりした流動感はありますが、
バブルバスのようにボコボコしません。

 

自宅より低い温度設定なのに、
不思議と体感的には十分です。
これって個人差があるのかな?

15分後には、いつも以上にぽっかぽか。

もう完全にくつろぎモードに入ってしまって、
このあと仕事に戻るのが信じられないほどでした。(^^;

 

私と同じように感じられるのなら
これは違った切り口のエコなのかもしれないなって思いました。
湯温を下げても快適なのがスゴイです。

あまり知られてませんけど、
給湯の消費エネルギーって大きいんです。
冷房と暖房を合わせたのと同じくらいの年間消費量ですから。

 

快適になって、
経済的になって、
無理なくエコにも貢献できたらいいですね。(^^)

 

そうそう、シャワーホースって工夫できませんかね?
ホース無くしちゃうとか。

お掃除にも、
バリアフリーにも、
良さそうだけどなー。

そんな妄想が浮かんだ帰り道でした。

1 03, 2017

猫の本 建築知識

2017-03-01T11:49:21+00:003月 1st, 2017|ここち日記|

建築の専門誌なのに、異例の売れ行きだそうです。「猫のための家づくり」建築知識 2017年1月号

 

私も猫と暮らす住まいの設計をしますが、
ここ数年、猫と暮らす家のご依頼は本当に増えています。
建築士などの専門家向けの本にもかかわらず、こんなに売れているのは、
住み手である一般の方も購入されているからでしょうね。

 

猫と一緒に暮らすのに役立つ知恵をよくまとめてあります。
住まいと猫の関わりを考えるということは、
猫ちゃんのしつけ方を知る必要がありますよね、
そんな知恵をイラストや図面を添えて解説してあります。

 

予約が殺到していて、
書店で手に取るのも難しい状況です。

私の手元に1冊あります。
もし、ぱらっとでいいから見てみたい、
という方はお声かけくださいね。