ミナカケル ―ミナ ペルホネンの今までとこれから

長崎県美術館に行ってきました。

『1∞ ミナカケル ―ミナ ペルホネンの今までとこれから』という企画展に。
皆川さんのデザインがどうやって生まれ、カタチになっていくのか、
ものづくりにかける気持ちと覚悟、
デザインの向こう側にあったストーリーが見れて嬉しくなりました。

実物を見るふれるというのは本当に大事で、
次にその片鱗に遭遇した時の感じ方が全く違ってくるんです。
何層にも重ねられたレイヤが分解されて見えるし、
あらたな感覚が一個増えたみたいなことになります。

この経験一つで、人生が広がりが違ってくるよね。
みたいなことがたまにありますけど、
今回の展覧会に行けたのはまさにそんな感じでした。

「当日に限り再入できます。」という太っ腹なサービスに乗っかって、
何回も入場してしまいました。
一度見て、何時間かおいてもう一度。
記憶が補強されるし、違った感性で見ることができたり、
こういう見方もいいですね。

本もどっさり連れ帰りました。
たぶん、開くたびにイメージ爆発するでしょう。

まずは、絵をかきたくなりました。
それに、ソファかベンチをつくりたくなりました。
今日から頑張ろうと、気持ちがむくむく上昇してきました。

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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