4畳半の和室 薩摩中霧島壁編

みかんを食べたり、本を読んだり、うたた寝したり。
一番くつろぐ部屋。
・・・なのに石膏ボードのまま。(^^;

和紙、しっくい、塗装、
何で仕上げるか、
迷いましたがようやく決めました。

「薩摩中霧島壁」
宮崎の火山灰を原料とした内装材です。

こぢんまりした空間なので、
壁に寄り掛かることもあるでしょうし、
寝室としては湿度の調整性能を期待したい。

薩摩中霧島壁の、丈夫さと調質性能が選択のポイントになりました。

物さえ決まれば、さっそく準備です。
できることは自分でやろう!・・・ということで、
まずは、はずせる器具から外してゆきます。

スイッチプレート、
コンセントプレート、
煙感知器、
照明器具。

今日はここまで。
自分のペースで着実に。

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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