Monthly Archives: 5月 2016

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31 05, 2016

ボーダーライン

2016-05-31T14:31:35+00:005月 31st, 2016|ここち日記|

病院、事務所、店舗などのご依頼の増加にともなって、
場に求められる機能に応えるために、
家具を設計する機会も増えました。

職人さんと相談しながらつくり込んでみることもあれば、
外部の方と連携することもあります。
関わる人が増えるごとに、技術の引き出しが
少しずつ増えてゆきます。

造作家具のいいところは、
建物を設計する人が、家具も設計するところですね。

建物の素材と共通化させたり、
強度の一部を建物に持たせたり、
建物を利用することでパーツを省略できたりします。

建物、家具というボーダーラインが消えるのもいいですね。
使う人にとっては関係ないことですからね。

31 05, 2016

デキトーではない無造作

2016-05-31T13:51:08+00:005月 31st, 2016|ここち日記|

ヘンだと思われるかもしれませんが、
下地の表情が好きです。

粗さを抑え平らに近づけながら、
複雑な凹凸も持たせる。

仕上げ材を絡みやすくするという機能面と、
自然な表情をつくりだすための調整役という
2つの大役をこなしながら、媚びない。

無意識な手の動きから生まれる機能美。

自分は下地のどこが好きなのだろうと考えたら、
そんな風に考えが進んできた。

でも、もっと直感的に好きなんだと思う。
うまく表現できないけど。

31 05, 2016

ぐちゃ配線を隠しました。フォスナービットで。

2018-03-02T15:39:37+00:005月 31st, 2016|ここち日記|

左もいいけど、右もいいね。と、うろうろしていた照明器具たちでしたが、
この場所に定着してきたので配線をスッキリさせることにしました。

DSC02659

もとの状態はこうです。

 

DSC02660

本の前にコードが垂れて取り出しにくいし、
コンセント近くにぐちゃっとしてますよね。
これを解消するのが目標です。

使う工具は、座ぐりドリル(フォスナービット)。

DSC02658
本来は、スライド丁番という金物を取り付けるための道具なのですが、
とってもきれいな穴をあけることができます。

このビットは直径35ミリ用
L型プラグを通すときには要領がいるくらいのギリギリサイズ。

 

 

貫通孔を4つあけました。

棚の奥に、縦方向に貫通する穴。
3つ。

DSC02656

縦穴を抜けてきたプラグ、
本棚からコンセントに渡らせます。
この横穴を利用して、ぐちゃぐちゃ配線も本棚内にまとめました。

DSC02657

で、最終的な仕上がりはこんな感じです。

DSC02645

ビフォーはこうでした。

DSC02659

劇的に変わった感じはしないかもしれませんが、
どことなくスッキリしたでしょうか?

 

ホントはですね、今回の目的にはホールソーが向きます。
サイズも豊富だし穴あけ専用の工具なので、
作業スピードも早い。
木くずの飛び散り方も少ないので、お掃除もラク。

でも・・・ 使ってみたかったんです。フォスナービット。(^^;

 

24 05, 2016

水を買いました。

2016-05-24T15:42:32+00:005月 24th, 2016|ここち日記|

小さいのが500ミリリットル
大きいのが1リットル

容器がキラキラしてたので、
つい買ってしまった。
デザインには勝てない。(^^;

18 05, 2016

仕上材の候補たち

2016-05-18T09:27:09+00:005月 18th, 2016|ここち日記|

天井仕上げの材料を
選びなおすことにしました。

予定していたカウンターの素材が、
ナチュラルなものに変わったので。

候補として取り寄せた板材、
どれも単体だと良い雰囲気なんですが、
カウンター材との相性という条件が加わると、
選択の幅がぐっと狭くなります。

今回はカウンター材が主役なので、
それを引き立てるような役者じゃないと困るんです。
かといって、没個性ではダメ。

そんな感じのものを探索中なのです。

16 05, 2016

半白節成(はんじろふしなり)さん

2018-03-02T15:39:37+00:005月 16th, 2016|ここち日記|

三日月キッチンさんで昼食をとったあと、
立ち寄った園芸店で「半白節成(はんじろふしなり)」の苗を見つけました。
半白節成は、キュウリの品種。

とってもいい日の出会いだったし、
これもご縁だと、庭の片隅で育ててみることにしました。

半白節成という品種は、一般的なキュウリより
みずみずしくって風味豊か。なのに、
店頭に並ばなくなってきているのだそうです。

少し太くて、白っぽい。という見た目が原因。
見慣れないという理由だけで、
美味しい伝統的なキュウリが消えるなんて、もったいない話です。

半白節成の苗に名前を付けました。
植えたばかりのこの苗の名前、
名付け親は園芸店の店員さん。

この苗の値段がわからなくって尋ねたんですね。
そしたら店員さんが答えてくれました。

「はんなりさんはー、
・・・あ、250円やね。」って。

 

元気に育ってね。 はんなり さん。(^^)

16 05, 2016

生キャラメルっぽいもの出来ました。

2018-03-02T15:39:37+00:005月 16th, 2016|ここち日記|

コンデンスミルクで実験してみました。

・・・と、最近の話のように語っておりますが、
実は数か月前の写真。(^^;

コンデンスミルクで生キャラメルができる。
というのがネットで話題になってまして、
それ乗っかってしまったという安易なパターンです。(^^;;

・・・で、
本当にできました。
生キャラメルっぽいものが。

やることは単純。
コンデンスミルクを煮詰めるだけです。

鍋に水を張り
コンデンスミルクの缶ごと
ひたすら煮詰めます。

ぐつぐつぐつぐつ。

DSC01931

均等に仕上がるように、
30分ごとにひっくり返しながら

ぐつぐつぐつぐつ。

DSC01931

ぐつぐつぐつぐつ。

3時間ほど煮詰めてみました。
中の様子が気になりますが、
いきなり開けると危ないので、
粗熱がとれるまで冷まします。

臆病者なので、
じっくり冷まします。

DSC01932

一晩待ちました。(^^;

何年ぶりかに持った缶切りで、

キコキコキコ。
キコキコキコ。
キコキコキコ。

ぱかっ。

DSC01933

ひと口、味見すると、
あまーくて、ミルキーみたい。
原材料が似てるのかもね。

これはこれで美味しいですよ。(^^)

DSC01935

結構たっぷりできました。

すぐに食べきれる量じゃないので
ジャムの空き瓶とタッパに移しました。

わが家では
トーストにつけたり、
ピーナッツクリームみたいな
使いかたで楽しみました。

もう少し時間をかければ、
個包装できるくらいの硬さになるそうですよ。(^^)

12 05, 2016

おいもっちと、ニンニクその後

2018-03-02T15:39:37+00:005月 12th, 2016|ここち日記|

花げしきの おいもっち。

上がチーズケーキ、
下がスイートポテトという
おいしさの2階建て構造。

このお芋が濃厚で、さっぱりチーズとよく合うんです。
冷やして食べるとおいしいので、
これからの季節にいいですね。

打ち合わせの時の、お茶うけにもピッタリ。
アタマをフル回転して疲れた時に、
おいもっちが出てきたら喜んでもらえそう。(^^)
次のチャンスはいつかな?笑

 

と、突然ですが、

その後のニンニクについてご報告させてください。

スーパーで、芽が出かけた普通の食用ニンニクを見つけて、
庭に植えてみた。というのが一週間前の話。

その時の写真がこれです。

DSC02356

房の先端から、ちょこっと
芽が出てるのがみえますか?

表面の皮をめくると、
小さな房6、7個に分けられたので、
あちこちに埋めてみました。

ん?

ニンニクのその後、
気になってる方、いない気がしてきました。(^^;
まぁ、せっかくなので、お付き合いくださいませ。(^^)

調べてみると、どの食用ニンニクでも発芽するとは限らないようなんです。
食用のニンニクは芽が出ないように冷蔵庫などで管理されているらしく、
発芽しないケースもあるようなんです。

とはいうものの、
こんなに報告したがってるんですから、
順調に育ってるに決まってますよね。

その通り!
どの房も順調でーす!

たった一週間で10センチほどに。
いやー、生命力強いですね。

DSC02454

今回のニンニクさんは、人間の温度管理に負けずに、
芽を出すパワーを持ってたんでしょうね。(^^)

この逆境にへこたれないニンニクさんの成長、
今後も見守ってゆきたいと思います。

たわいもない話に最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。

9 05, 2016

透明なマルがいっぱい

2016-05-09T20:06:54+00:005月 9th, 2016|ここち日記|

現場で見つけた、マル。
何に使うかはここでは説明しませんが、
これはですね、大工さんの丁寧な仕事の痕跡です。

気づかれないほど自然に仕上がれば、
うまくいったってこと。
世の中には、透明な仕事というものがありますね。

建築士の仕事にも 透明 があります。
それも2通り。

一つは、あたりまえの透明
丈夫さ、安全性、断熱性能、管理のしやすさなど、
特に要望がなくとも、あたりまえのことをあたりまえにやるところ。

もう一つは、同化の透明。

建築士の仕事としては、
デザイン、使いやすい機能の提案といった部分が目立ちますが、
そこを支える「説明する」という仕事も 透明 が理想です。

住む人が、スッキリ正しく判断できる図面や言葉、
イメージを膨らませ準備する力。見事な仕事。

「それ!好きです!!なんでわかるんですか?」
と、ここまでくれば気持ちがもう一体化してる感じですね。
このくらい価値観を共有できたら嬉しいですね。