カメラのストラップを交換しました。
カメラケースは、ソニーのRX100シリーズ用の純正品。もう10年くらい使ってます。
RX100シリーズは、手のひらにすっぽり収まるくらいのコンパクトなデジカメです。いわゆるコンデジ。
最新機種はマーク7。7代目です。初号機から10年以上たちますが、ずっと基本デザインが変わりません。
私が所有するのは2台。RX100初号機(2012年発売)とRX100マーク5(2016年発売)どちらも現役です。
画質は初号機で十分なのですが、建物の写真を撮るにはRX100M5に追加された機能が魅力的で買い足した形です。
追加された機能は併用する一眼レフカメラにもある機能で、カメラを持ち換えても同じ感覚で使えるようになったことが大きいです。
建物の撮影には、水平や垂直を意識することが重要です。M5になって画面内に水平器を表示できるようになりました。ほかにも野外で役立つ電子ビューファインダー、簡単にiPadに転送できるWifi機能が追加されて欲しかった機能を網羅してくれた感じです。
とはいえ、iPadの方が便利ではあります。サクッと撮影して、みんなで見れるし、送信もできる、さらに書き込みも。便利さこの上ない。
それでもコンデジを使う理由は、片手でバシバシ撮影できる機動力と、光の反射をおさえるフィルターを使えたり撮影の選択肢を増やせる点です。ちいさくて高性能。
つい、このカメラを手に取ってしまいます。ちょうどいいバランスなんですよね。
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