ノート選びにハマる

文具売り場が充実してますね、この時期。

ちょうどノートが終わってしまい、悩み始めたのと重なってしましました。(^-^;

使っていた無印良品のA5サイズのノートは、ちっちゃな点々で方眼になってるタイプです。気に入っていたんですが、薄暗い場所ではこの点々が見えにくくなるのが問題でした。

紙面も広すぎる感じもしていて、迷いの沼にハマってしまいました。

ノートには綴じ方がいろいろありますが、立ったままでも描きやすいリングタイプが向いているかなって思います。既存建物の調査をするときに便利です。

というわけで、リングタイプでA5より小さいノートが候補となりました。

ただいまお試し中のノートは、マルマン スパイラルノートB6サイズ方眼タイプです。表紙と裏表紙が厚めのクラフト紙で描き心地も良いです。

ちょっと気になっているのがコクヨのソフトリングタイプのノートです。リング部分が樹脂製でプニプニしています。こちらはA5タイプでお試し中。現地調査で使ってみて快適でした。

A5タイプの紙面は発想を広げやすいというメリットがあるし、たくさんの情報をひと目で確認できるのもいいですね。やっぱり迷います。ノートを分けるのは好きじゃないんですが、現地調査のときだけA5するというのも捨てがたい気もしてます。

普段使いがA5タイプだと、なかなかページが進まず思考が停滞した気分になったり、ついつい同じページに情報を混在させてしまうんですよね。

B6タイプだとページごとにワンテーマで使い切りやすいのが魅力です。バッグにも収まりやすくて機動力も増しますし。

ペンはフリクションの0.4mmタイプがお気に入りです。色はブルーブラック。万年筆のインクのような色でお気に入り、もう何年もリピートしている色です。ペン先の太さが0.7ミリとか0.5ミリとかに変わることがあっても、この色は変わらないと思います。

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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