6時の世界で本読み

最近、本が読めるようになりました。
読む時間を決めてから、いい調子です。

 

「ジンズミーム」という、集中力測定メガネなるものがあるそうで、
そのメガネを使って500人を測定した結果、
朝の6~7時の集中力が高いことが分かったそうです。

 

ジンズミームの話もきっかけになり、
早朝読書をはじめました。そろそろ3か月ほどになります。

朝の時間を、ブドウの世話などに使うのも清々しくて気持ちいいのですが、
読書に限らず思考に使うと。世界が広がる感じがします。
世の中から隔離された感覚になれるのがいいんです。

 

連絡するには非常識な時間という常識が、この世界を守ってくれます。
メッセージも、メールも、電話も来ない。

話しかけてくる人もいなければ、
話しかけたくなる相手もいない。

 

実際には4時半や5時から読み始めて、
6時半ごろまで読みます。

 

2、3冊を同時に読み進めます。
話題の本、時代小説、脳科学、経済学という感じで、
違った分野の本を混ぜます。

 

内容の濃い本ばかりだと、疲れるし、飽きるし、
似た分野の本は、脳内で混じってしまって混乱するので、
そんな感じに落ち着いてます。

 

まだ少し薄暗い空間に、
本を照らす照明器具1つだけつけて。

思考がどんどん深まってゆきます。
せっかくの発想が消えてしまわないよう、
書き留めている無印ノートも終わりそうです。

そろそろ次のを用意しなくては。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次