古代米の稲穂たち、10種類どれも自然の色なのだそうです。
見た瞬間、「わぁ、きれいだぁ。」という言葉が思わず口を突きました。
窓越しの光にかざすと、
これまた美しい。
鮮やか。
1種類の稲穂だけを見ても、部位ごとに色が違っていて、
とても豊かな感じがします。
古代米が主役だった時代、いまの田んぼとは違った風景だったんでしょうね。
寺社仏閣も、きらびやかで鮮やかだったでしょうし、
空は広くて、電柱や高い建物などさえぎるものがない。
そんな明るい風景のなか、
明るく暮らす人たちもいて。
ちいさな稲穂の束のおかげで、
素敵な妄想がつきることなく湧いてきます。
インテリアって、
こういうことかもしれませんね。
稲穂たちと、
ご縁をつくってくださった方々に感謝。
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