デキトーではない無造作

ヘンだと思われるかもしれませんが、
下地の表情が好きです。

粗さを抑え平らに近づけながら、
複雑な凹凸も持たせる。

仕上げ材を絡みやすくするという機能面と、
自然な表情をつくりだすための調整役という
2つの大役をこなしながら、媚びない。

無意識な手の動きから生まれる機能美。

自分は下地のどこが好きなのだろうと考えたら、
そんな風に考えが進んできた。

でも、もっと直感的に好きなんだと思う。
うまく表現できないけど。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次