ブドウ、ちゃんとした袋デビュー

かゆいですぅーー!
手の甲の手首近くを刺されました。
袋がけ中で身動き取れないところを狙われました。カシコイなぁ、蚊。(^_^;)
やっぱり手袋しないとダメですね。

ブドウの実を虫や鳥から守るため、袋がけするのですが、
今年は、ちゃんとしたブドウ袋を購入しました。

昨年は自作したんです。古新聞で。
古新聞で袋がけしたブドウを見かけてマネたんですけど難しかったです。
ブドウの房を新聞紙で巻いて、口をホッチキスでパチパチ止めて。
なーんだ簡単じゃん!・・・なんて、そんなに甘くはありませんよね。

ただの新聞紙なので、水を吸いまくります。
雨に濡れると実にまとわりつき、
日が照るとカピカピになって実を締め付けます。

台風がくると水を吸い重くなった新聞紙がぼとっと落ちるし、悪戦苦闘。

その後、キッチンペーパーに変えてみたりしたけど、解決できず。(-_-)
一応収穫はできたのですが、
あちこち擦れて色も悪くて。。。

ともかく、まずは基本を知ろうということで、
今年は無理せず、専用のブドウ袋を調達してみました。

ブドウ袋は近くのJAさんで購入。
サイズが、小、中、大、特大とあって、
うちのブドウは細長いので特大にしました。
紙なのか、セロファンなのか、よくわからないけど、
薄くても雨に負けそうにない素材で、口を留めるリボンがついてます。
たっぷり100枚入り、使い切るのは何年後? ^^;

房の先端部をすこしカットしましたが、
それでも袋サイズぎりぎりで、口を締めるのにひと苦労。

蚊に刺されたのはこのとき。シツコイ。(^^;

今回のは実験で、全体には摘粒作業のあと袋がけします。
ブドウ傘も併用すると良いらしいのですが、現在のところノープラン。でも、何かはしてみようと思います。

それと、袋を購入したご近所のJAさんが、
「袋がけしない人もいるよ。光をしっかり浴びたほうが甘みが強くなるっていう人もいる。」と教えてくださったので。
袋がけしない房も少し残してみます。

この写真見て思ったんだけど、袋の対角をうまく利用すればよかったかな?
長さを稼げて、リボンも留めやすかったかも。
もうちょっと研究してみよう。

ちゃんとした袋だと、
ちゃんとした仕事した感がでますね。(^^)

ほったらかしで、そこそこ楽しめる庭。を目指してたんですが、
手入れがだんだん面白くなってきて、ほったらかすのが難しくなってきました。(^^;
自分なりに楽しめる庭。にはなってますから良しとしましょう。

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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