北九州の建築士 kobaです。
ブドウのおすすめポイントは、どこでも緑化できるところです。例えば、駐車場のコンクリートの上でも枝を引き込めば緑化できます。枝といっても、柔軟で大きな葉を茂らせてくれます。その上、収穫も楽しめるのですから素敵です。
板塀に添わせたブドウの葉が大きくなりました。
ブドウは駐車場の奥に植えてあって、塀添いに枝を伸ばしています。新枝は、その太めの枝から上に向かってクシ状に出てきて、葉や実をつけます。
新枝には明るいグリーンの葉っぱが茂ります。葉の形もきれいなので、いつまででも見ていられます。
ブドウは無精者の私向きです。一度植えたら、水やりも自然まかせなので。
プランターで野菜を育てたこともありましたが、水をやりすぎたり、やらなすぎたり、うまくいかず。まだ、植物の世話に不慣れだったせいもあるんですが、いつのまにか地植えオンリーになってしまいました。
その結果、いまでは「水やりも肥料もしないで、緑と収穫を楽しむ庭」という都合のいいコンセプトの庭づくりになってきたんです。
もちろん、真夏や雨が極端に少ないときは水やりすることはありますが、気持ちがいいので、まったく負担に感じません。
本当に都合がいいもんです。
コメント