葡萄、はじめての整枝

わが家のブドウを整枝しました。
整枝というのは、枝を切ったり、固定したりして、
葡萄を目指す状態に近づけるための準備作業です。

わが家では、ブドウ狩りで見かける「棚仕立て」ではなく、
「垣根(かきね)仕立て」にします。

ちなみに、昨年の夏ごろはこんな感じでした。

垣根仕立ては、ワイン用のブドウ栽培に多いようです。
ワイン用の仕立て方っていえば、オシャレですけど、
単に、棚をつくるのが大変そうだからというズボラな理由なんですが。。。(^^;

昨年ようやく育ってくれましたが、
それまでは、整枝作業できるほど育ってなかったので、
整枝作業は今回が初めて。

やらなきゃって思いながら途方に暮れていると、
近所に住むブドウ師匠が、初心者にもわかりやすく解説した資料を持ってきてくれました。
いやー、本当にありがたい。
完璧に心を読まれているのに喜びでしかないのは、
師匠のお人柄だと思います。私もそんな人間になりたい。

師匠の資料を参考に、かなり大胆にカットしました!
・・・大丈夫かな?(^^;

春先になると芽が膨らんで新枝が伸びてきます。
その新枝に実がつきます。
効率よく収穫できる新枝のお手入れ方法もあるようですが、
わが家は、かわいい葉っぱを楽しめれば十分という、ざっくり栽培なので、
あまり気を遣わないようにしようと思ってます。

・・・

・・・と、いいつつ、
やはり、煩悩のカタマリです。(^^;

昨年より良いブドウが、おすそ分けできるくらい
できたらいいなと願ってしまいます。(^^)

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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