cocochi-kobo2018-09-10T19:24:48+00:00

小林誠 [コバヤシマコト/koba]こばさん!って呼ばれると喜びます。福岡県北九州市在住、長崎県佐世保市生まれ。資格は、一級建築士、住宅ローンアドバイザー、福祉住環境コーディネーターなど。

福岡県北九州市、住まい専門の一級建築士です!・・といいつつ、店舗や施設など非住宅のご依頼も増加中。住まいづくりのノウハウを生かせる計画に限りお受けしてます。ご依頼の比率は、新築注文住宅、中古マンションのリノベーション、中古住宅のリノベーション、リフォームの順。これまでの建て主さんによると、私の良さは、じっくりお話を伺うところ、ヘンな要望でも話せる雰囲気だそうです。お問い合わせ、ご相談、無料です。

穴あきキャットステップと電動トリマーのこと

キャットステップといいまして、ネコちゃん用の組替え自由な階段をつくったのですが、
さらに変化が加わることになりました。

 

ステップの板に、穴をあけて欲しいというオーナーさんからのリクエストです。

板の途中から下の板に降りられるようになるわけで、
単なる上下移動にバリエーションが増えて、
面白いことになりそうです。

 

まずは、基本になる正確な穴あけ。
私の手には負えない、とっても難しい加工なので
建具職人さんに協力していただきました。

 

 

とても正確に希望寸法の穴。

 

 

さて、ここからは私の手による加工です。(^^)

ネコちゃんのくぐり穴ですので、
このエッジにやさしい丸みをつけます。

 

使うのは、トリマーという電動工具。
先端につける、ビットの形状によって、
いろんな形に面取りすることができる工具です。

 

今回は、やさしい丸みにしたいので、
2分(にぶ)という丸みをつけられるビット。

 

スイッチを入れると、キュイィィーーーーンという音とともに高速回転をはじめます。
慎重にトリマーを円をなぞるように、
「時計回り」に削ってゆきます。

 

この「時計回り」が今回のトリマー作業のキモでして。
逆向きに削ると、反発が強くて危険なのです。

トリマーは、先端のビットの回転に逆らわないように削るのが基本。
トリマーの回転はとても強くて、逆向きに削ると反発が強すぎて危ないのです。

 

今回のように円の内側を削る場合は、時計回り。
この動きは珍しいほうです。

板の周囲を面取りは、反時計回り。
フチドリ加工のほうが、くりぬいた穴の処理よりは圧倒的に多いですよね。
なので普段は、ほぼ反時計回りの動きです。

今回みたいなケースは注意が必要ですね。

 

とか、言ってる間に加工完了。

 

最後に、サンドペーパーで木の繊維を整えてなめらかにして、
完成しました!!

 

 

穴あきステップの配置って面白そう!

オーナーさんとネコちゃんたちとの掛け合いで、
どんなふうにステップの配置が変化するのか、
興味シンシン&ワクワクです。

 

 

 

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