こんにちは、koba です。お元気でしたか?
今日の”ひとこと”は、【コケたら起きるだけ】です。
kobaも、いろんなことに、つまづきますが、すぐ起きます。
あまりに早すぎて、コケたのを忘れる、お得な性格です。
そんなkobaでも、ひどいコケ方をしたときには、特効薬が
必要なときもあります。
その効果てきめんの特効薬とは・・・
1年後の自分を想像すること。1年で足りなきゃ3年。
きっとそこには、壁を乗り越えた自分がいます。
目の前の一つひとつの問題を解決すれば必ず立ち上がれる。
自分を信じることが一番大切かもしれません。
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☆特集 家づくりのホンネとコツ □
□□□□ ─ 建具について考える ─ □□
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□□□□ 『 やぶれない障子紙 』 □□
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最近、名古屋方面、人も会社もすごく元気。
元気が伝わって、日本中に活気が出てくるといいですねっ!
そんな名古屋に、ワーロンという会社があります。
生産もフル回転で、業績もゼッコウチョー!のこの会社、
作っているのは障子紙です。
やぶれにくい障子紙といえば、”ワーロン”。
「やぶれにくい障子紙にしてねっ」ってやさしく言われると
(・・・やさしくいわれなくても、そうだけど。(*^。^*))
考えるまもなく、ワーロンのカタログを引っ張り出すくらいの定番商品。
商品価格は、強さを武器に「高いなぁっ」て思ってましたんですが、
先日、製造の様子をテレビで見てビックリ!
思った以上に手作業の工程が多いんですねぇ。
「そっかぁ、ずいぶん手間かかるんだぁ、ワ−ロンのひと疑ってごめんっ!
知らなかったんだよぉー。」ってあやまってしまうくらい、
特殊技術と技が盛り込まれているようでした。
ドア、引き戸、折戸、ふすま、いろんなタイプの建具があります。
なかでも、障子って、軽くて、自然でイイ。
特に”木”と”紙”の組み合わせがイイ。
簡単にはずせるし、紙は光も通します。
空間をやさしく間仕切る、やさしい建具。
部屋に合わせて作るので、障子の桟(さん)もある程度デザインすることがで
きます。
ほかの建具に比べると価格もそれほど高くない。予算にもやさしい建具です。
・・・だから、「ここ、障子にしてねっ。」ってやさしく言ってね。=^_^=
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■編集後記
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こんにちは、kobaです。
前回予告した”針供養”ですが、調べたら九州では12月8日に行うことが
わかってガッカリ。それならしょうがない、ということで”桃の節句”
に向けてひな人形を飾りつけました。(コケたら素早く起きる!(^_^)v)
ところが、”桃の節句”でもヤッパリ難題が・・・。
”小鯛の雀”って、いったい何のこと?
1年後の自分に聞きにいってこよーっと!
それでは、また来週 (^O^)/
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