スキレットで野菜ロースト

おうちで炭火の・・・4回目くらい。

コンパクトたき火グリル「B-GO」とロッジのスキレットで、野菜をローストしてみました。
ロッジのスキレット実戦デビューです。

B-GOのトップは五徳モード。
いつもは鉄板や網でふさがれていますので、
正面の扉からしか炭の調整ができないんですけど、
五徳だと真上から自由に炭の位置や量の調整ができて便利です。

炭の量は、いつもより少しだけ多め。
調整しやすいので気楽です。

炭の状態はまだ、整ってませんが、
お試しに五徳をセットしスキレットを乗っけてみました。

スキレットには底網をセットしました。

底網は百均で入手したもの。
フッ素加工されてて使いやすそうだったので、お試しです。

ちなみに底網があると、
ベタっと直置きするより焦げにくくなりますし、
お肉の余分な脂も切ってくれるのでヘルシーです。

素材はですね。
特に準備しなくても手に入る野菜で試したかったので、
シンプルに人参と玉ねぎだけです。

と、思ったんですが、ちょっと寂しいので、
鶏のもも肉をほんの少し。

もも肉にはマジックソルト(ガーリック)を少し擦りこみ、
野菜にはオリーブオイルだけでです。

料理に不慣れな私が、
基準になる感覚をつかむという目的もあるので、
あまり複雑なことはしないようにしました。

玉ねぎは、半分に切ってみた。
人参は3分割しただけ。
さて、このカタマリにじっくり火を通すことができるのか。

スキレットは蓋まで熱くなるので、ローストできるはずと信じて、
お肉は野菜にのっけるように配置。
玉ねぎは、もう少しバラけたくなったので、手で割ってみた。

開始10分でふたを開けてみたところ。
早すぎるけど、実験なのでね。(^^;

お肉も野菜もまだまだだけど、
ナマなりに火は通っている感じ。

さらに焼く。

開始から25分後。

玉ねぎは透き通ってました。
人参に竹串を刺してみても火は通ってる。
お肉もいい感じ。

ふたたび、蓋を置き、余熱でじっくり。

そろそろいいかな。というところで食卓に移動。

スキレットの余熱で、玉ねぎとろけて美味しくなってました!
鶏も表面はパリッと中はしっとり。
炭火で焼いたみたいに美味しい!と好評価でした。
炭火であぶってはないけど、香りが移ったりとか影響あるのかな。。。(^^;

ちなみに、底網の下の様子も記録しときます。

液体はオリーブオイル、鶏の油も切れてる感じですね。

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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