今年は梅酒づくりに挑戦しようと思ってます。
昨年、果実酒を作ったのがきっかけで、定番の梅酒をつくってみたくなりました。
そろそろ梅酒用の梅が出回るころかと思ってお店をのぞいてみると、まだな感じです。あったとしても小粒なので、もうちょっと待ってみます。
梅酒づくりの先生は、YouTubeです。
なんでもYouTubeが先生。
再生候補に梅酒のつくり方が並んでます。
梅酒の動画は安心です。迷いなく見れます。
ほぼ同じ内容なので。
どれを信じるか悩む動画が並ぶと困るんですよね。
仕事関係の情報は、一次情報と照らし合わせて確認しますし、もともとの知識で補えるので簡単に判断できるんですけど。
接する機会の少ない分野の情報だと、結局、配信者の人柄が信頼性の決め手になったりして。
でも、自分が配信する立場で考えると、難しいところもあります。
相手が見えないのがきついですよね。だれにでも当てはまるようにと意識すると、ぼんやりした情報になるし。
かといって、特殊なケースに絞った、攻めた内容だと見る人に誤解を与えたり、誤った結果を生むことになりかねません。前提条件をくどくど説明されるのも嫌ですよね。
相手が見えているのなら、
「AとBの選択肢がありましたが、Aの特徴を好まれると判断してこの選択になりました。」
なんて説明ができるので楽しいんですけどね。だれにでも当てはまるようにというのは本当に難しいと思います。
なんだか話が変な方向にいってしましました。
すみません。
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