炭火の着火剤えらび

家でカンタン炭火チャレンジ!「着火剤えらび編」
着火剤は固形タイプがおすすめです。

以前は、廃材で着火できたらいいなということで、
新聞紙をギュッと絞ったものを井桁に組み、その周りに炭で囲み着火していました。
中心の新聞紙に火をつけると、いわゆる煙突効果で上昇気流が起き、
ウチワで仰ぐことなく炭火を起こせるんです。

たくさんの炭に一気に着火できて良かったんですが、
自宅の庭先での火おこしという状況には不向きでした。

灰が舞い上がるんです。
燃え尽きた真っ白な灰なので火災の危険性はないと思うんですが、
ご近所に迷惑をかける可能性があることは避けたい。

どんなに気をつけても上昇気流に乗って
こまかな灰が舞い上がるので新聞紙利用はやめました。

ジェルタイプの着火剤は候補から外しました。
不慣れな人が危険なこと、ついやってしまいそうなので。
「火が小さいな、ジェル追加しよう。」とかされると怖いし、
大量投入して収集つかなくなった、なんて話を聞くと選べません。

安全性と使いやすさでいうと、やっぱり固形タイプがいいですね。
現在リピート中なのは、ハンズマンで入手した固形タイプです。
300円弱で30片入り。切れ目が入ってるので必要な分ちぎって使います。
1回あたり、2、3片もあれば十分。

新聞の時と同様、ウチワで仰がなくても簡単に火起こしできます。
保管もしやすいです。

お試ししたくて入手した固形着火剤。
セリアで入手しました。
入手しやすさも大事。(^^)
釜めしなんかでお馴染みのローソクスタイル。
こちらのほうが着火しやすいかもって思ってます。

5個入りなので、1個あたり20円ほどですね。
燃焼時間はちょこっと長めなので、1個で足りるかも。
はやく試してみたいです。

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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