155 『バリアフリーのこと』

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2007年11月29日 第155号
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■ はじめての方へ ■

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このメールマガジンは住まいの専門家koba が、
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元気が出る”ひとこと”をお届けしています。

■■ ごあいさつ ■■

こんにちは、kobaです。

ちょっと風が冷たくなり、
一気に冬らしくなってきました。
あったかい食べ物が美味しくなりますね。

とか思ってたら、
珍しい方が、アイスクリームの差し入れを持ってきてくれました。
よっぽど頭に血をのぼらせて仕事してると思ったのでしょうね。(^_^;)
いや、そのとおり。
とっても美味しかったし、うれしかったでーす。

それでは今週も、元気にいってみましょー。(^o^)/

■■ 家づくりのホンネとコツ
■■ 『バリアフリーのこと』

バリアフリーという言葉もすっかり定着しましたね。

バリアフリーとは、障害(バリア)を無くす(フリー)という意味。
障害をなくして、体の不自由な人や高齢者の方にも利用しやすい環境をつくろう
というのがバリアフリーの基本的な考え方です。

廊下や出入口の巾を広めにしたり、床の段差をなくしたり、手すりを設けたり、
床を滑りにくい材料で仕上げたり。etc
バリアフリーというのはなにも特別な人のためのものではなく、
一般の人にも優しい配慮にもなりますね。

ただ、バリアフリー対策を過信しすぎるのは禁物。

車椅子が利用しやすいように配慮した計画だったとしても、
実際は、体の機能上、車椅子を利用できないことだってあります。

車椅子は使えるとして、体をかかえてお風呂には入れられないとなれば、
巡回してくれるお風呂カーに頼ることになり、
バリアフリー仕様のお風呂もその実力を発揮できません。

実際の現場では、個別の事情にあわせて柔軟な対策を求められます。
あまりバリアフリー対策を意識しすぎて、かえって使いづらいものに
なることのないよう気をつけたいものです。

近ごろ、昔ながらの暮らしを求める人たちも増えてきましたね。
使う素材も木、紙、ガラス、土、金属といったものが好まれます。
ビニールやプラスチックのようなメンテナンスの容易さより、
質感とか雰囲気といったものの価値を大切に考える。

でも、これってある面いいことかもしれません。
ガラスは割れるもんだ。とか、火は熱いとか、コケたら痛いとか。
汚れやすいから気をつけようとか。
普段の暮らしの中に気をつけることがあるということは、
人間本来持っている本能とか、危険を察知する能力とかを
保つのに役立つと思うんです。

バリアフリーとはちょっと違いますけど、
人間の動物的な力、いきもの力を高めることで、
より強い人間をつくるというのも
大切なことかもしれないなぁなんて思います。

■■ 編集後記

”いきもの力”なんて言葉があるのかは知りませんが
人間本来持っている力が便利さと引き換えに
本来持っていたはずの能力が少なくなっているような気がしますー。

そういえば電話番号もそうです。

私、携帯電話を持つようになるまでは、番号わりと覚えてたんですが、
今では携帯電話のメモリーに頼りっぱなし。
アドレスをピッってなもんで覚えられません。

電話番号が減った分、
どうも美味しいもの系の記憶にまわってるかも、

新そばの季節だー。釜揚げそば食べたいー。 ←こんな風に。(^^ゞ

今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
次回も元気にお会いしましょう!
それでは、また来週~~~(^.^)/~~~

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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