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2009年7月2日 第231号
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■ はじめての方へ ■
ようこそいらっしゃいました!
このメールマガジンは住まいの専門家koba が、
サラッと読めて役に立つ?!情報と
元気が出る”ひとこと”をお届けしています。
■■ ごあいさつ ■■
こんにちはkobaです。
まぐまぐさんのサーバーメンテナンスされていたこともありまして
本日の配信となりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
先日、知人の建築家設計の料亭を見学しました。
見学だけというわけにもいきませんから
滝の水音が聞こえる離れの茶室でお食事をいただき、
たのしいひとときを過ごすことができました。
初めての体験もしましたよ。
続きは編集後記で・・・
それでは今週も、はじまりまーす。(^o^)丿
■■ 家づくりのホンネとコツ
■■ 『住宅ローン減税 再解説』
前回、200年住宅を建てても住宅ローン減税の割り増しが受けられない
ケースについてお話ししました。
とはいえ、今の住宅ローン減税はこれまでにない減税効果があることに
違いありません。
「住宅ローン減税」と「200年住宅」がごっちゃになっている方が
いらっしゃるようなので、その補足です。
200年住宅を建てたからといって、住宅ローン減税の割り増しを使いきれない
場合があるのはその通りなのですが、
住宅ローン減税じたいのメリットは過去最大級。
200年住宅と住宅ローン減税はベツモノなのです。
住宅ローン 3000万円借入 金利3% 30年返済 として
●年収
【入居年】所得税減税+住民税減税=住宅ローン減税額
で例をザックリ示してみます。
●年収500万円
【平成20年】89.25万円+0円=89.25万円
【平成21年】59.5万円+59.5万円=119万円
●年収700万円
【平成20年】159万円+0円=159万円
【平成21年】165.5万円+90.7万円=256.2万円
●年収900万円
【平成20年】160万円+0円=160万円
【平成21年】411万円+32万円=446万円
収入の多い人→税金をたくさん払っているひと
ほど住宅ローン減税の効果は高いです。
ちなみに平成22年入居まで平成21年入居の場合と同じ税率です。
それ以降は「控除対象借入限度額」が徐々に減って
平成25年の入居で終了予定です。
このチャンスをお見逃しなく!
それでは皆さん! 知恵と工夫で楽しいご計画を!!!\(^o^)/
■■ 編集後記
料亭見学での初体験。
それは「ささ酒」。
大きな朱塗りの杯に(大相撲優勝!みたいなやつです。)
笹の葉がしいてありまして、
そこに笹酒をそそいでいただきます。
なんとも爽やかな香り。
思いもよらぬ、おかみさんのおもてなしに大感激でした。
それでは皆さま、ごきげんよおぉーー (^.^)/~~~