170 『新築と改造工事のバリアフリー対策』

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2008年3月13日 第170号
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■ はじめての方へ ■

ようこそいらっしゃいました!
このメールマガジンは住まいの専門家koba が、
サラッと読めて役に立つ?!情報と
元気が出る”ひとこと”をお届けしています。

■■ ごあいさつ ■■

お元気でしたかー。kobaです。

卒業シーズンですね。
卒業式に歌った歌って覚えてますか?

私は「青春時代」という歌がすごく印象に残ってます。
そのころはかなりヒットした歌なのですけど
若い人たちは知らないかもしれませんね。

この歌とお線香のCMソング(青雲)がかぶるのよねー
と思うあなたは私と同世代かも。(^^)

それでは今週も元気にいってみましょー。(^o^)/

■■ 家づくりのホンネとコツ
■■ 『新築と改造工事のバリアフリー対策』

バリアフリー対策というと、床の段差を解消するとか手すりを設置したりする手
法が定番です。このような、いわゆるバリアフリー仕様で新築すると融資先によっ
ては、借り入れ条件が有利になったり割増融資が利用できるなど優遇措置を受け
られることもあります。

こんなふうに金融機関も応援するくらいだし、バリアフリー対策は出来る限りやっ
ておくに越したことはない。そう考える方もいらっしゃるでしょうね。
ところが、実際はそうではありません。

年をとったり、障害をもったりしたときの症状に必要な施策はさまざま
ケースバイケースなのです。
いたるところに取り付けた手すりがジャマになるコトだってあります。必要な箇
所に必要な分だけ使いやすいように取り付けるというのがよいと思います。

では、新築時にはどのような点に気をつけておけばよいのでしょう。
こまかくはイロイロありますが、大きなポイントは2つ

・介護する人の体が入るスペースや、あとから手すりを付けても十分な空きを確
保しておくこと。

・あとから手すりなどを取り付けやすいように、壁の中に補強下地などを準備し
ておくこと。

要は、将来の要求に応えられる準備をしておくということです。

入居後、必要になってから手すりなどを取り付ける工事をする場合の
助成金のことにもふれておきましょう。

新築時は無理なのですが、入居後に工事を行う場合だと改造工事費用の大部分を
介護保険による助成金(最大20万円)でまかなえることもあります。
介護保険とは別に市町村独自で助成制度を持っている自治体もたくさんあります。
福岡県北九州市の場合は「北九州市すこやか住宅改造助成制度」というものがあ
り最大30万円の助成が受けられます。介護保険と合わせると50万円の助成額にな
ります。

自治体によっては100万円の助成金が出るところもありますよ。市町村役場で簡
単に調べることが出来ますので、機会があれば一度調べてみてください。

実際に助成金を利用する場合は、あらかじめ申請書を提出するなど工事に先立っ
て必要な手続きがあることがほとんどです。このあたりも事前によく確認なさっ
てください。

それでは皆さん! 知恵と工夫で楽しいご計画を!!! \(^o^)/

■■ 編集後記

先週カメラって楽しいですねって話をしましたが、
引き続きカメラが気になってるんですよね。

この間からレンズのゆがみが気になってしょうがないんです。
やはり建物は垂直や直線が命ですからね。
まっすぐなものは、まっすぐ写るといいなと思うわけです。

今のカメラ、すごく気に入ってるんですけどね。
よからぬ考えがむくむくとわいてきます。笑

最後までお読みいただきありがとうございます。
次回も元気にお会いしましょう!
それでは、楽しい週末をお過ごしください~~~ (^.^)/~~~

投稿者: koba

住まいの仕立て人こと 北九州の建築士 koba(こば)│一級建築士 住宅ローンアドバイザー 福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身