屋根裏部屋プチ改造 その3

天井、壁と、板張り作業の日々が終わり、
ここで一息ついたら、腰が上がらなくなるといけないので
一気に壁仕上げに突入することにしました。

セルフカスタマイズには勢いが大事。(^^)

板壁の下はしっくい塗り。
いつもなら腕のいい左官職人さんに依頼するところですが、
いい機会なので、しっくい塗りも自分でやってみることにしました。

 

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まずは、石膏ボードの継ぎ目とビスの頭の処理。
部屋が暑いことを除けば、それほど難しい作業ではありません。
しっくいが仕上がっているところを汚さないよう、マスキングテープや古新聞などでカバー(養生といいます)。

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最初は少々粗めにざっくり塗り。

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完全に乾いてから、仕上げ塗り。

写真がマダラなのは、
湿気を含んでいるところがグレーっぽくなってるから、
乾くと真っ白になります。

 

ちいさな白い枠は、点検口の扉。

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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