コーヒーテーブル2号できました。

コーヒーテーブル1号のリベンジというか、再チャレンジの記録です。

お気に入りの椅子でコーヒーを楽しむためのテーブル。
自作したんですが、椅子の雰囲気と違いすぎて
つくり直したくなった。というのがいきさつです。(^^;

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写真は、脚と天板サイズの合板。

この「脚」は、ホームセンターで入手。
それ以外は床材の切れ端などを利用します。

テーブルのサイズを決めるため、
かんたんに組んでみました。

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チェアの横に置くとこんな感じ。

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動物みたい。(^^)

天板の材料は切れ端で短めなので、
寄木仕上げのデザインに決めました。
ヘリンボーンな感じで。

寄木の作業って大変そうだけど、がんばります。
チェアが丁寧な仕事してありますからね。(^^)/
いよいよ作業開始。

まずは材料を半分にカットする作業。
フロア材の幅では広すぎてデザインに合わないので。

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次に、角度をつけた線にあわせてカット。

想像どおりの大変な作業。
この地道な作業が良い結果につながるんだと、
自分に言い聞かせて、コツコツの繰り返し。

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角度を合わせて、

カットして、

突き合わせてみて、

調整して、

こつこつ、

もくもく、

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丸ノコだけでやるには、
大変な作業でしたが、
どうにか組み上げました。
周囲をカット!

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あースッキリ!
迷いながらでしたけど、
ようやく先が見えてきました。

最後の仕上げに入る前に、
もう一度使い勝手を確認したくなりました。

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コーヒー、読書、パソコン
やりそうなこと、ひと通りやってみます。

うん、大丈夫。(^^)

さて、最後の仕上げにかかりましょう。

テーブルエッジの製作です。

寄木の木口を隠しつつ、
少しやわらかい印象をつくるデザインです。
寄木だけだと、緊張感が伝わりすぎるので。(^^)

エッジも同じオーク材です。

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寄木の木口は、チラ見せしたいので、
エッジは天板面より数ミリ下げます。

角を丸く面取りして、木工の作業は終了。

あとは塗装ですね。
蜜蝋ワックスのみか、
オイルステイン+蜜蝋ワックスか、迷いましたが、
蜜蝋ワックスのみで仕上げました。

DSC09723
さっそく、チェアのそばに。

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コーヒーテーブル2号、完成です。

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●既存住宅状況調査技術者 ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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