ひと晩寝かせたら、ちょうどいい塩加減になりました。
スキレットでローストポークをつくることが早々に決まったので、
めずらしく前日に材料が揃ってました。
ポークのカタマリ肉のスジを切り、味が染みやすくなるよう
ナイフを突き刺し、マジックソルトとわが家で人気のお塩をブレンドした
特別なお塩をまぶし、庭から採ってきたローズマリーをたっぷり
オリーブオイルでヒタヒタにしてジップロック。
冷蔵庫でひと晩寝かせました。
調理スタートの2時間前から常温に戻し始め。
スキレットで加熱した後は、
アルミホイルで包んで余熱で火を通しました。
時間にして30分ほど。
こんなに計画的に進行したのははじめて、
ほんの少し上級者になった気分です。
スキレットでつくったローストポーク、
しっとりプルプルに仕上がりました。
火からおろして30分放置したくらいでは、ぜんぜん冷めないんですね。
まったくできたての状態でした。
加熱じゃない、引き算の調理法が使えるオトナになりました。
次は、もう少し香ばしさを出せたらいいなって思ってます。
表面を先にジュジュジュッっと焼くといいんですよね。
うまみも閉じ込められるし。
次の挑戦が、たのしみだーーー。
今回の記録写真
ポーク+マジックソルト+わが家のおいしいお塩+ローズマリー+オリーブオイル
一晩寝かせた翌日の14時ごろの写真
焼き始め直前の写真。
この時点で、お肉も野菜もロストル(網)に乗り浮いてます。
次回は、お肉だけ先に表面を軽く焼いてからこの状態にしようと思います。
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