こんにちはkobaです。
毎日少しずつですが、ギターの練習をしています。
よちよち歩きという表現にも程遠い
ヘタヘタギターです。
どうしてギターを弾く気になったの?
ってご質問いただきました。
続きは編集後記で・・・
それでは今週も、はじまりまーす。(^o^)丿
■■ 家づくりのホンネとコツ
■■ 『シロアリ対策 その1』
今回はシロアリ対策についてお話ししてみたいと思います。
シロアリ対策、防蟻(ぼうぎ)ともいいますが、一般な対策には
2つの選択肢があります。
1つは、防蟻剤(ぼうぎざい)という薬剤によるシロアリ対策。
2つめは、シロアリを寄せ付けにくい工法によるシロアリ対策。
kobaはどうしてるのか?
質問を受けそうなので先に答えておきます。(^^)
ハイブリッドです。
工法+防蟻剤
シロアリを寄せ付けにくい仕様を採用しつつ防蟻剤も塗布する。
今はまだ、そちらのほうが安心かなって判断してます。
話を戻します。
防蟻剤によるシロアリ対策を取り巻く環境はずいぶん変化しました。
シックハウスとエコロジーの観点から
防蟻剤の成分の規制が強化され効果の持続期間が短くなりました。
防蟻剤の保証期間も10年保証から5年に短縮。
5年ごとに処置を繰り返さなければなりませんが、
安全な暮らしを守るためですからね。
自然の成分でも防蟻効果のあるものがありますし研究が進められています。
安全なものを、もっともっと安く利用できるようになると
いいなと願ってます。
せっかくなので、防蟻剤の施工法についても
少しふれておきますね。
防蟻剤は木材の表面に塗布する方法と
インサイジング加工といいまして、木材の表面に無数の傷をつけ
薬剤を加圧注入する方法があります。
インサイジング加工を施すと木材の強度が10%ほど落ちるといわれています。
そういったこともあり、防蟻剤の加圧注入は土台のみ、
それ以外の木部は表面に防蟻剤を塗布という仕様が一般的です。
防蟻剤の施工範囲は、地表から1メートルを超える範囲に対して行います。
(施工範囲は、地域ごとにシロアリの特性によって決められています。
北海道にはシロアリがいない地域もあります。
北海道っていいなぁ。(^^))
防蟻剤の話はこのあたりにしておきましょう。
ちょっと長くなってしまったので
続きは次回、
シロアリ対策 その2で、
シロアリを寄せ付けない仕様について
お話してみたいと思います。
それでは皆さん! 知恵と工夫で楽しいご計画を!!!\(^o^)/
■■ 編集後記
どうして急にギターを弾きたくなったの?と
ご質問いただきました。
大した理由じゃありません。
ギターを弾いている人を見てたら
自分も弾いてみたくなったんですよね。
がんばれば同じようにできるかな?
って勘違いしたのがきっかけ。
ほんと勘違いでした。
その人プロですって、
ドイツのミュージシャン。
どおりでカッコよすぎると思った。(~_~;)
プロと同じテクニックで弾くのは無理でしょう。
でも、いつか彼のように心にじんわり響くよう
弾けたらいいなって思ってます。
それでは皆さま、ごきげんよおぉーー (^.^)/~~~