162 『施主支給のココロエ』

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2008年1月17日 第162号
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このメールマガジンは住まいの専門家koba が、
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元気が出る”ひとこと”をお届けしています。

■■ ごあいさつ ■■

お元気でしたか。kobaです。

昨年から行きたかった散髪にようやく行ってきました。
おかげでアタマが軽~くなって、
スッキリ、サッパリ気持ちがいいです。

それでは今週も、元気にいってみましょー。(^o^)/

■■ 家づくりのホンネとコツ
■■ 『施主支給のココロエ』

今回は、「施主支給(せしゅしきゅう)」についてのお話です。
施主支給とは、材料や機器などを建て主が住宅会社に提供することをいいます。

施主支給の目的は大きく分けて2つに分類できます。
最近の実例をまじえてご紹介します。

●手に入れにくいものを提供するケース

・アンティークの建具を支給。
・通信販売で手に入れたステンドグラスを製作建具に組み込み。
・お気に入りのドアノブを通販でGET。
・建て替える前の家の床柱を部屋の一部に再利用。
・製作されたオリジナルの手洗器を設置。
・自分で見つけたかわいいタイルを私たちと協力して施工。

●コストダウンを目的とするケース

・お勤め先から社員価格で購入した商品を支給。
・安くてかわいいタオル掛けと鏡を雑貨屋さんから購入。
・インターネットで見つけた特価品を購入。

施主支給というと、一般的に住宅会社は嫌がる傾向にありますが、
私は、以前の住まいの思い出を引き継ぐことができたり、
住まいを理想のイメージに近づけることができる、愛着が増す
住み手の好みが新しい住まいに反映して、さらに良くなるのなら
こんなにいいことはないと思っています。

注意点もあります。

●施主支給品は、住宅会社の、保証、メンテナンスの対象から除外されますから
購入したお店の保証やメンテナンスの体制を確認しておいたほうがいいでしょう。

●取付費用や運送費まで考慮すると特別安くなかった。というケースもあります。
特に通信販売の場合に多いトラブルですが、何がどこまで含まれているのか十分
確認する必要があります。

●アンティーク品や輸入品だと正常に機能しないこともあります。
輸入の水栓で水道検査の圧力に耐えられず検査をクリアできないなど、
買い替えざるを得ない状況になることもあります。

ほかにも、
商品と住宅会社どちらに責任があるのか不明確になりそうなもの、
水まわり商品などの緊急対応が必要なものは
トラブルになるとお互いに大変です。
こういったものの施主支給は避けたほうが無難かもしれません。

それでは皆さん! 知恵と工夫で楽しいご計画を!!! \(^o^)/

■■ 編集後記

散髪屋さんでマッサージしてくれるんですよね。
以前はくすぐったくてニガテだったんですけど
ちかごろなんだか気持ちよいなぁ。

えっ、年のせいですって

いえいえ、きっと
散髪屋さんがウデをあげたんだと信じてマス。(^_^;)

最後までお読みいただきありがとうございます。
次回も元気にお会いしましょう!
それでは、楽しい週末をお過ごしください~~~ (^.^)/~~~

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この記事を書いた人

kobaのアバター koba 一級建築士

北九州の建築士 koba(こば)●一級建築士 ●住宅ローンアドバイザー ●福祉住環境コーディネーター│株式会社ハウステップ役員│福岡県北九州市在住 長崎県佐世保市出身

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